隋 「流星王朝」の光芒/平田陽一郎
著:平田陽一郎
出版社:中央公論新社
発売日:2023年09月
シリーズ名等:中公新書 2769
キーワード:隋「流星王朝」の光芒平田陽一郎 ずいりゆうせいおうちようのこうぼうちゆうこうしんし ズイリユウセイオウチヨウノコウボウチユウコウシンシ ひらた よういちろう ヒラタ ヨウイチロウ
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/bookfan/sp_itemdetail_bnr_comment_01.gif)
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/bookfan/sp_itemdetail_bnr_return.gif)
![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/bookfan/sp_itemdetail_ttl.gif)
著者名:
平田陽一郎 出版社名:
中央公論新社シリーズ名等:
中公新書 2769
五八一年に誕生した隋王朝。五八九年には文帝楊堅が南朝の陳を滅ぼし、長き分裂の時代に終止符を打った。草原、華北、江南に君臨する帝国の誕生である。二代目の煬帝は大運河を築き親征を行い、帝国を拡大したが、高句麗遠征に失敗して動乱を招き、六一八年には唐に滅ぼされた。南朝、高句麗、突厥といったライバルが割拠したユーラシア大陸東部の変動を視野に、北方から興隆し、流星のように消えた軌跡を描く。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。