天皇家の恋愛 明治天皇から眞子内親王まで/森暢平

著:森暢平
出版社:中央公論新社
発売日:2022年03月
シリーズ名等:中公新書 2687
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著者名:森暢平 
出版社名:中央公論新社
シリーズ名等:中公新書 2687

明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。

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