日本的感性 触覚とずらしの構造/佐々木健一

著:佐々木健一
出版社:中央公論新社
発売日:2010年09月
シリーズ名等:中公新書 2072
キーワード:日本的感性触覚とずらしの構造佐々木健一 にほんてきかんせいしよつかくとずらしのこうぞう ニホンテキカンセイシヨツカクトズラシノコウゾウ ささき けんいち ササキ ケンイチ



著者名:佐々木健一 
出版社名:中央公論新社
シリーズ名等:中公新書 2072

花の好みに現れるように、日本人には西洋人とは違う感じ方がある。「おもかげ」「なごり」「なつかしさ」など、日本人にとってそのものに「詩」を感じる言葉がある。“世界”が“われ”のなかでどのように響き合うか。それこそが感性であるならば、その多くは文化的な環境のなかで育まれ、個々の文化に固有の感性が生まれるだろう。本書は日本的感性を和歌を素材として考察し、その特性である「ずらし」と「触覚性」を明らかにする。

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