ゆっこせんせいのかんたん手作り布おもちゃ〜布育のすすめ 心が落ち着く、遊びが広がる/さとうゆきこ

著:さとうゆきこ
出版社:小学館
発売日:2023年10月
シリーズ名等:新幼児と保育BOOK
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著者名:さとうゆきこ 
出版社名:小学館
シリーズ名等:新幼児と保育BOOK

かわいい38の布おもちゃの作り方と遊び方

思わずふれたくなる38の布おもちゃの作り方&遊び方を紹介。

「心を育む布おもちゃ」(にぎにぎ、ぬいぐるみ、人形、ごっこ遊びの素材など)と「手指・体を育む布おもちゃ」(布ボール、ロープ通しやボタンはめのおもちゃ、まと当てゲームなど)の2部構成となっています。いずれもかわいらしい作品例ばかりです。

あなたも、子どもたちのために布と針と糸と身近な材料であたたかみ溢れる布おもちゃを作ってみませんか?

0歳児〜2歳児までのままごと遊びの月齢・年齢別アドバイスや布おもちゃを手洗いする方法などのコラムもあります。

著者は、ゆっこせんせいこと、さとうゆきこさん(一般社団法人布育普及協会代表理事)。保育園に約12年間勤務したのち、保育者の目線と育児経験をもとに、オリジナルの布おもちゃを制作。さらに成長・発達に寄り添った遊びの提案をするために“布育(ぬのいく)”の理念に至る。「布おもちゃ講座」で講師として活躍中です。

【編集担当からのおすすめ情報】
「夢は、日本中の保育室を布おもちゃでいっぱいにすること!」という、ゆっこせんせいのコメントを紹介します。
「布育とは、布おもちゃを通して、子どもの心と体の成長・発達に寄り添う活動です。子どもは遊びの中で学び、さまざまな力を身につけていきます。その遊びを支えるもののひとつが、おもちゃです。なかでも、布おもちゃは乳幼児期の子どもたちにとって欠かすことのできないものです。(中略)
素敵なおもちゃがあると、遊びが豊かになります。たっぷり遊んだ子どもは、心も体もすくすくと健やかに育っていきます。ふれているだけで癒やされる、見て入りだけで笑顔になれる布おもちゃ。一緒に作って、一緒に遊んで、一緒に育てていきましょう」(本書「布育のすすめ」より抜粋)
紹介している布おもちゃは、かわいらしい、さわってみたくなるものがいっぱいです。個人的には、「ねずみのにぎにぎ」「布絵本」「つながるおさる人形」「タオルで作るキリンのぬいぐるみ」「フリースで作るクマのぬいぐるみ」がおすすめです。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。