怨霊になった天皇/竹田恒泰
著:竹田恒泰
出版社:小学館
発売日:2011年12月
シリーズ名等:小学館文庫 た15−2
キーワード:怨霊になった天皇竹田恒泰 おんりようになつたてんのうしようがくかんぶんこたー オンリヨウニナツタテンノウシヨウガクカンブンコター たけだ つねやす タケダ ツネヤス
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竹田恒泰 出版社名:
小学館シリーズ名等:
小学館文庫 た15−2
日本の皇室は百二十五代に亘る世界最古の王室だが、これまで暗殺、呪殺、憤死などで「怨霊になった天皇」が四人、皇族が七人いた。中でも崇徳天皇は「最恐の怨霊」と恐れられてきた。孝明天皇は幕末の大混乱を崇徳天皇の崇りと信じ、命がけで鎮魂し、国を救おうとした。あなたはご存知だろうか?昭和天皇が香川県・白峯御陵で行われた崇徳天皇の八百年式年祭に御霊鎮めの勅使を派遣されていたことを。旧皇族である竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫でもある著者が、天皇と怨霊の「裏の歴史」をひもとく。これは本当にあった恐ろしい話なのだ。
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