美味しんぼ 51/雁屋哲/花咲アキラ

著:雁屋哲 画:花咲アキラ
出版社:小学館
発売日:2009年04月
シリーズ名等:小学館文庫 はE−51
巻数:51巻
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著者名:雁屋哲  花咲アキラ 
出版社名:小学館
シリーズ名等:小学館文庫 はE−51

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場!
綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
▼第1話/神秘なる椎茸(前・中・後編)▼第2話/のれん分けの意味▼第3話/日本全県味巡り 宮城編(1〜6)▼第4話/双子誕生!!▼第5話/命名騒動!?(前・後編)

●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
●あらすじ/出産前後のゆう子の代理として、社主の姪でワインに詳しい高瀬さとみを「究極のメニュー」の臨時手伝いにしようと考えた社主たち。だが谷村局次長は、今彼女を選べば縁故に過ぎず、はっきりと実力を示さなければ認められないと、これを拒否。高瀬の優れた味覚を認めている士郎たちが、どうすれば認められるかを思案しているところに、以前知り合った谷村の同窓会仲間がやってきて…(第1話)。
●本巻の特徴/「至高のメニュー」との日本全県味巡り勝負、今度の舞台は東北・宮城県! 出産間近のゆう子に代わり、「至高のメニュー」の新しいパートナーとなった高瀬さとみの実力とは…?
●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)

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