


著者名:
石崎翔大 齋藤琢 出版社名:
集英社
【100歳まで自力で歩く! 画期的メソッド】
「歩き」は健康長寿の決め手。
全面的に賛成です! ――和田秀樹 (精神科医)
肩こり・腰痛・ひざ痛・猫背・便秘・ぽっこりお腹・冷え・むくみ・不眠・頭痛……
あらゆる身体の悩みを歩くことで根本解決!
「100年歩き」は、現代人が衰えがちな筋肉を活性化し、緊張して硬くなった筋肉をゆるめる歩き方。この歩き方をマスターすると、身体の不調が改善し、全身のバランスも整います。
つまり、歩いている時間は無料のジムに通っているようなもの。身体の痛みや不調の根本原因にアプローチします。さらにメンタルにまで働きかける優れた歩き方。
これまでエクササイズや運動の習慣がなかった人にこそ実践してほしい。これは、人生100年時代の「教養としての歩き方」です。
【目次】
はじめに
1ヶ月トライして効果を実感! 「100年歩き」モニターの声
PART1 なぜこの歩き方がいいのか?
PART2「100年歩き」徹底解説&万能エクササイズ
PART3 悩み別・不調改善セルフケア
PART4 日常動作のコツと「100年歩き」Q&A
PART5 精神科医 和田秀樹 × 理学療法士 石崎翔大 対談 「歩き」が健康寿命を決める!
おわりに
【プロフィール】
著者/石崎翔大 (いしざきしょうた)
理学療法士。1990年生まれ。船橋整形外科病院入職後、関西、東京のクリニックを経て麻布十番に「GDS Clinical Lab」を開業。芸能人、経営者から圧倒的支持を得る。これまでの総施術数は8万件以上(2025年9月現在)。患者さんの身体と真摯に向き合い、痛みや痛みから派生する心身の不調を改善してきた。東京大学医学部附属病院整形外科が開発に携わった再生治療を提供する自由診療機関と連携し、日々患者さんの治療にあたる。これが初の著書となる。
監修/齋藤琢 (さいとうたく)
整形外科医。東京大学大学院医学系研究科整形外科学准教授・東京大学医学部附属病院骨粗鬆症センター長。1998年東京大学医学部卒業後、整形外科に入局。数年間臨床医として働いた後、大学院に進学したのを機に基礎研究を開始。軟骨の分化や変形性関節症の分子メカニズムなどを研究している。
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