


出版社名:
講談社シリーズ名等:
講談社MOOK
人文、サイエンス、アート、ノンフィクション、そしてエンターテインメント。
各分野で活躍する人々や旬のテーマを縦横無尽に組み合わせて
「知の熱帯」を生み出す、雑誌スタイルの紙メディア登場。
ほとばしる“野生の知性”の世界へ
Tropic(トロピック)講談社より12月22日に第一号発刊!
講談社より”知の熱帯”を創造する新メディア「Tropic」(トロピック)を2025年12月に発刊いたします。
Tropicとは回帰線。
北回帰線と南回帰線に挟まれた場所がtropical(熱帯)。
日本を代表するアーティスト・研究者・文化人・執筆者が、今一番興味ある分野にフォーカス。
アカデミックとエンターテイメントが融合する新しい紙メディアを目指していきます。
編集長は、TBSテレビ出身ででバラエティプロデューサー/文化資源学者の角田陽一郎。
アートディレクターは『R25』『TRANSIT』『ATLANTIS』などでデザイン界に衝撃を与え続けている
「発明するデザイナー」こと尾原史和(BOOTLEG)。
編集統括は「月刊現代」「G2」などのンフィクション雑誌に携わり続け、『ネットと愛国』『しんがり』などの作品を世に出してきた青木肇(講談社)。
第一号の主な記事
●角野隼斗×野村泰紀が奏でる「宇宙と物理と音楽と」
●松岡正剛が遊ぶ「最終講義 意識と情報のあいだ」「セイゴオ再生成」
●富野由悠季が語る「ガンダム世界の創造が現実世界を想像する」
●青松輝×valkneeが交錯する「短歌とラップの実験室」
●「シン・自由論 自由について自由に考える」安田浩一
●「暴れる気候」に挑む7人の研究者
●「アフリカン・アートの魔力」小川弘
●「風土と数学」加藤文元
●「子ども食堂は進化する」黒川祥子
●「モグラ君、地上へ行く-階級国家ニッポンの寓話」橋本健二&芦沢ムネト
●小説「Ζ館殺人事件 ディスコミュニケーションの果てに」村角太洋
●トーク「オトナは!OTONAWA!」MC:いとうせいこう,ユースケ・サンタマリア
第1回ゲスト:岡村靖幸,斉藤和義
「アカデミック × エンターテインメント」雑誌を創刊!読者と掲載者の知的好奇心を惹起する新メディア!
雑誌の基本コンセプトは今話題の一流アーティスト・芸能人・文化人が、今一番興味ある学問分野にフォーカス。
その学問分野の専門家・研究者と対談や実験・ロケ等を行い記事にします。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。