昏い時代の読書 宮嶋資夫から野坂昭如へ/道籏泰三
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著:道籏泰三
出版社:講談社
発売日:2025年08月
シリーズ名等:講談社選書メチエ 828
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著者名:
道籏泰三 出版社名:
講談社シリーズ名等:
講談社選書メチエ 828
太宰は「人間がだめになった」と呟き、安吾は堕落を呼びかけ、瓦礫の上で野坂昭如は哄笑し続けた。大正・昭和・平成の時代にわたって、どうしようもなく救いを求め、作品のうちにつかの間それを浮かび上がらせることに成功しながらも、容赦ない現実に敗れ去った五人の作家の軌跡。彼らの挫折は、令和の社会の絶望を先取りするものだった。ルールも理性も足元から崩れていく世界の片隅で、それでも、ものを書き、読むことの意味とは?希望なき時代の読書のすすめ。
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