考えるという感覚/思考の意味/マルクス・ガブリエル/姫田多佳子/飯泉佑介

著:マルクス・ガブリエル 訳:姫田多佳子 訳:飯泉佑介
出版社:講談社
発売日:2024年12月
シリーズ名等:講談社選書メチエ 799
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著者名:マルクス・ガブリエル  姫田多佳子  飯泉佑介 
出版社名:講談社
シリーズ名等:講談社選書メチエ 799

「考える」とは、いったい何をすることなのか?―答えは、本書の表題Der Sinn des Denkensにある。このタイトルはダブルミーニングだと著者は言う。「考える」とは見る、聞く、触る、味わうと同様に「感覚(Sinn)」であり、見ることでしか色には、聞くことでしか音には到達できないように、考えることでしか決して到達できないものがある、そしてそれが「意味(Sinn)」にほかならないのだ、と。『なぜ世界は存在しないのか』、『「私」は脳ではない』に続く「三部作」堂々の完結篇!

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