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著者名:
安彦良和 出版社名:
講談社シリーズ名等:
アフタヌーンKC
安彦良和、入魂の歴史巨編!!『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『天の血脈』など数々の名作を世におくり出してきたレジェンドが「最後の長編」と銘打ち挑むのは「ロシア革命と日本」! 大正時代、「シベリア出兵」によりロシアの戦場に立った腕利きの砲兵・乾と、気鋭の新聞記者・巽の物語。
1919年春。日本軍のシベリア出兵は泥沼の様相を呈し始めた。そんな中、コルチャークを中心とした反革命軍はモスクワを目指し大攻勢をかける。乾も砲兵大隊長としてウラル戦線に参加するが、そこで男嫌いの女傑、戦車長ナージャと出会う。
一方巽は、恋人ミーシャを失ったエヴゲーニャを訪ね、人のために生きるという彼女の未来を祝福する。
ロシア内戦はいよいよその激しさを増す。乾と巽、「小さき者たち」の目線で描かれる日本と戦争、第8巻!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。