詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ/冨田恭彦

著:冨田恭彦
出版社:講談社
発売日:2020年02月
シリーズ名等:講談社選書メチエ 722
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著者名:冨田恭彦 
出版社名:講談社
シリーズ名等:講談社選書メチエ 722

人間の「理性」「知性」を最も重要な心の働きとする、プラトン以来の西洋哲学における真理探究型の思考。一方、イギリス・ロマン主義から始まり、「想像力」をすべての思考の根本と捉えるエマソン〜ニーチェ〜ハイデッガー〜ローティへの思想の流れ。真理への接近を図る哲学から、開かれた思考を目指す哲学へ、理性主義の系譜を検証し、創造への新たな可能性を探る。

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