戦国大名論 暴力と法と権力/村井良介

著:村井良介
出版社:講談社
発売日:2015年09月
シリーズ名等:講談社選書メチエ 607
キーワード:戦国大名論暴力と法と権力村井良介 せんごくだいみようろんぼうりよくとほうとけんりよく センゴクダイミヨウロンボウリヨクトホウトケンリヨク むらい りようすけ ムライ リヨウスケ



著者名:村井良介 
出版社名:講談社
シリーズ名等:講談社選書メチエ 607

戦国時代、大名の配下にありながら、「家中」と「領」をもつ者がいた。戦国領主と呼ばれる存在である。大名の生命線は、彼らをいかに統制するかにあった。暴力の時代にあって、いかに支配を安定させたのか。暴力と法のせめぎ合いから、新しい権力が誕生した。群雄割拠の時代を権力論の視点から読み直す。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。