体の中の異物「毒」の科学 ふつうの食べものに含まれる危ない物質/小城勝相
著:小城勝相
出版社:講談社
発売日:2016年12月
シリーズ名等:ブルーバックス B−1996
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著者名:
小城勝相 出版社名:
講談社シリーズ名等:
ブルーバックス B−1996
ポテトチップに含まれる発がん物質。マーガリンを構成する不飽和脂肪酸。受動喫煙で浴びる活性酸素。野菜や漬け物に含まれる微量ミネラル…。ごくふつうの食生活から無数の毒性物質が取り込まれている!精妙な解毒システムで対抗する人体だが、時には自ら毒物を活性化してしまう。水や塩でさえ健康被害を及ぼしうる一方、ヒ素のような強毒が、少量であれば有用となることも。食の安全や健康の維持に不可欠な「毒」と「解毒」のサイエンス。
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