著者名:
地球の歩き方編集室 出版社名:
地球の歩き方
※本書は、2018年11月7日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。近代建築の残る大連、清朝の古都瀋陽、北朝鮮国境の丹東、炭坑の撫順、理想都市長春、霧氷の吉林、高句麗遺跡の集安、聖なる山と湖の長白山、延辺朝鮮族の延吉、東方の小巴里ハルビン、中ロ国境の黒河や綏芬河、満洲里、牡丹江、草原を満喫したいフルンボイルを徹底掲載。
今回の2019〜2020年版には以下の内容が収録されています。
●本書に掲載されている都市
遼寧省
大連 / 瀋陽 / 撫順 / 丹東
吉林省
長春 / 吉林 / 集安 / 長白山 / 延吉 / 図[イ門]
黒龍江省
ハルビン / 黒河 / 綏芬河 / 牡丹江
内蒙古自治区
満洲里 / フルンボイル
●本書に掲載されているおもな文化遺産
大連
戦前の建築物が残る中山広場一帯 / 日露戦争の舞台となった203高地
瀋陽
後金の王宮だった瀋陽故宮 / 清の太祖ヌルハチの陵墓である東陵
延吉
朝鮮族の文化が息づく延吉市内
集安
古代史の貴重な史料である好太王碑文
長春
満洲帝国時代の建物が集まる長春市内
ハルビン
ギリシア正教の教会である聖ソフィア教堂
●特集
ボーダーツーリズムのすすめ 黒龍江(アムール河)を渡ってロシアへ行こう
中国一のスキーリゾートは吉林にある
ハルビン、氷点下30度の絶景
内モンゴル 大草原の夏休み
満洲族のサマンの里を訪ねる
●コラム
旅順博物館 / 満鉄の廃駅を訪ねる / ヤマトホテル / 無人コンビニ / 満洲三大温泉 / 瀋陽の近代建築遺構 / 「鉄西区」の時代 / ヌルハチと清朝の誕生 / シェアサイクル / SHY48 / 鴨緑江絶景スポット / 阿倍仲麻呂 / 満族剪紙作家工房 / 吉林の霧氷 / 映画『豆満江』の世界 / 高句麗の登場 / 延辺大学で2ヵ国語をマスター / 延辺国境沿いドライブ / 延辺からウラジオストクへ / ハルビン教会巡り / 氷雪祭り / 黒河からブラゴベシチェンスクへ / 中国人とロシア人の国境観光 / ハバロフスクから撫遠へ / 渤海遺跡 / ナダム(草原祭り) / 内モンゴルのロシア族 / 東北地方の国際列車とバス / 満蒙開拓団 / モバイル決済
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。