クリニカルエンジニアリング 臨床工学ジャーナル Vol.36No.9(2025-9月号)

出版社:Gakken
発売日:2025年08月
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出版社名:Gakken

高気圧酸素治療(HBO)では、その特殊性とリスクを十分に認識し、安全を確保したうえで運用することが重要になる。最新の動向や過去の事例をもとに、HBOにおける臨床工学技士の役割や、持ち込み物品の管理をはじめとする安全確保の必要性などを解説!

●高気圧酸素治療の展望
柳下 和慶

●高気圧酸素治療における臨床工学技士へのタスク・シェア/シフト
折原 和広

●高気圧酸素治療の拡がり
・スポーツ医学への応用
梅木 秀一
・下肢救済への応用
野田 慎之介
・がん治療への応用
山田 小綸

●高気圧酸素治療の安全確保
・(基礎)高気圧酸素治療装置の違い
太田 雅文
・高気圧酸素治療の安全管理の展望
灘吉 進也
・高気圧酸素治療装置内への持ち込み物品に関する事項
桜沢 貴俊
・高気圧酸素治の教育の在り方
坂上 正道

●第1種装置の再圧治療
鈴木 信哉

●ハイパーサーミア装置の安全性およびアクセシビリティの提案と改良
寺口 博也ほか

連載
●CEのためのノンテクニカルスキル講座
川崎 藍

●CE図鑑
板持 洋介,倉島 直樹

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。