クリニカルエンジニアリング 臨床工学ジャーナル Vol.35No.12(2024-12月号)

出版社:Gakken
発売日:2024年11月
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出版社名:Gakken

クリニカルエンジニアリングの創刊35周年を記念して、「臨床工学技士」と「医療機器」のはじまりをたどる特別2大特集号。その当時を知らない臨床工学技士に向けて、創成期の臨床工学技士の活躍や医療機器の開発経緯などを伝承する1冊。

【特別寄稿】
〇臨床工学技士法制定までの軌跡
瀬上清貴

【CEのはじまり編】
〇総論:臨床工学技士誕生の歴史
篠田俊雄

〇臨床工学技士と透析業務の歴史
川崎忠行

〇臨床工学技士と体外循環業務の歴史
岸 三郎

〇日本ME学会と臨床工学技士
小野哲章

【医療機器のはじまり編】
〇血液透析器-設計における基本原理とその変遷を辿る-
酒井清孝

〇人工呼吸器-呼吸管理システムの発展を追う-
磨田 裕

〇人工心肺装置-シート型人工心肺の使用体験を巡る-
見目恭一

〇大動脈内バルーンポンピング(IABP)-初期IABPの使用経験を巡る-
加納 隆

〇心臓ペースメーカ-国内での臨床応用のはじまりを辿る-
戸川達男

〇ドプラ血流計-方向指示型の血流計の開発過程を追う-
中山 淑

連載
【CE図鑑】
〇CEスプリンター
松林玲佳
〇私が音楽家と臨床工学技士をする理由
榎本純子

【医工連携のトビラ】
〇Summary 医工連携成功のカギ
加藤博史

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。