クリニカルエンジニアリング 臨床工学ジャーナル Vol.35No.11(2024-11月号)

出版社:Gakken
発売日:2024年10月
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出版社名:Gakken

ペースメーカなどの植込み型心臓デバイスは飛躍的な進化を遂げている。教科書にも加えるべき植込み型心臓デバイスのさまざまな新機能を紹介した、臨床工学技士から臨床工学を学ぶ学生まで幅広く読んでいただきたい特集!

〇巻頭言
奥村高広

〇植込み型心臓デバイス治療の変遷
松本万夫

〇植込み型心臓デバイスのニューノーマル
・経静脈からリードレスへ─リードレスペースメーカ
山崎春華ほか

・右心耳・右室心尖部から心房・心室中隔へ─心房中隔ペーシング・左脚領域ペーシング
角田 竣

・徐脈治療から頻脈治療へ─植込み型除細動器(ICD)
角田 竣

・経静脈から皮下植込みへ─皮下植込み型除細動器(S-ICD)
山崎春華ほか

・ショック治療から抗頻拍ペーシングへ─ICD shock reduction
降矢憲一

・心室除細動から心房除細動へ─心房抗頻拍ペーシング(A-ATP)
泉 千尋

・徐脈治療から心不全治療へ─両心室ペースメーカ(CRT-P/CRT-D)
山崎太貴ほか

・MRI禁忌から条件付きMRI対応へ─条件付きMRI対応心臓植込み型デバイス
山崎太貴ほか

・ペースメーカ外来から遠隔モニタリングへ─遠隔モニタリングシステム
泉 千尋

・1週間から6年間心電図記録へ─植込み型心電図記録計(ILR)
降矢憲一

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〇日常における電磁環境の変化と植込み型デバイス
加納 隆

〇脳・神経領域の植込み型デバイス治療─脳深部刺激療法(DBS)/脊髄刺激療法(SCS)/仙骨神経刺激療法(SNM)
小林正人

【連載】
〇CE図鑑
・海上自衛隊で働くCE
岩田英城

・中山間地医療を支えるCE
新田展矢

〇医工連携のトビラ
・病院用横差し型マルチタップ
加納 隆

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