クリニカルエンジニアリング 臨床工学ジャーナル Vol.34No.3(2023-3月号)

出版社名:Gakken

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新型コロナウイルス感染症対策について、今日までの教訓や課題（啓発・医療資源・病床の不足や、一般医療へ及ぼす影響など）について、実臨床の現場で新型コロナウイルス感染症の診療に関わった医師、臨床工学技士、看護師が解説！

●新型コロナウイルス感染症の医療への影響と課題
森兼啓太
●新型コロナウイルス感染症の透析医療への影響と課題
吉藤 歩ほか
●新型コロナウイルス感染症の拡大により得られた教訓と課題
・看護師の立場から
谷口弘美
・臨床工学技士の立場から
(1)大学病院での教訓と課題
手川和久ほか
(2)臨時医療施設での教訓と課題
岡本裕美
(3)維持透析施設での教訓と課題
中山裕一
●新型コロナウイルス感染症に対する急性体外式血液浄化法
片桐大輔
●感染症に対する人工呼吸器の取り扱いと注意点（COVID-19を含む）─臨床工学技士の目線から─
奥田晃久
●新型コロナウイルス感染症に対するECMO〔V-V ECMO〕
倉島直樹

【連載】
●CE図鑑
・BIKE LIFE
高倉照彦
・PMDAで働くCEの仕事
植木光樹

●第43回第2種ME技術実力検定試験全問解説
第3回 午後の部 問題1〜30
試験問題研究会

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