著者名:
猫田幸 出版社名:
KADOKAWA
劇場三部作「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜」が待望の小説化!
本編脚本を手掛ける猫田幸氏が自ら執筆!
また、カバーイラストも動画工房による描き下ろしでお届けいたします♪
【あらすじ】
大きな万葉桜が見守る本丸が、真っ白な雪で覆われる頃――。
刀剣男士の大和守安定は加州清光と思い出話をしていた。
それは、山姥切長義が自分たちの本丸へ配属されてきたときのこと。
自身の写しである山姥切国広に対して挑発的な態度を取るのだが……!?
一方、本丸に突然入電が!
告げられた特命は“歴史を改変されたまま、放棄されている世界”を調査しろというもの。
陸奥守吉行を部隊長に、五振の刀剣男士たちは、
先行して調査していた肥前忠広・南海太郎朝尊と合流し、
歴史を改変した首謀者を討つため奔走する。
今日も、明日も、明後日も――
僕たちの本丸はいつも花丸。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。