イラストで直感的にわかる小学英語ワークブック 小学生のうちから学んでおきたい英文法が身につく/守屋佑真/いとうみつる

著:守屋佑真 イラスト:いとうみつる
出版社:KADOKAWA
発売日:2020年03月
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著者名:守屋佑真  いとうみつる 
出版社名:KADOKAWA

まるで絵本を読むように、
楽しく語順を学べる!

玉川大学名誉教授 佐藤久美子氏 推薦!
「楽しいイラストに導かれ
自然に単語や文が書けてしまう
小学生のための新感覚ワークブック!」

小学生を取り巻く「英語」が変化する中で、
大事な「基礎」となる「英文法」への理解を深められる1冊。

この本では、品詞の概念を、
「火は水に弱い」「水と木は相性がいい」といった、
「自然界の属性=エレメント」で表現します。

この方法で学ぶと、子どもたちは、
“言葉には何らかの分類が存在している”ことを理解できます。

近年の英語教育改革では、「話す」や「聞く」が注目されがちですが、
大学入試の英語や大人のビジネス英語において、
「英文法」は今も昔も変わらず重要です。

幼児から社会人まで、幅広い世代を教え、俯瞰的に見てきた
著者だからこそわかる、独自メソッドがたっぷりです。


【この本の特長】
■(1)自然と身につく“エレメント式”
小学校での英語活動に関わる内容で、文法の大事なところ、
つまり、中学校以上でしっかり習う「品詞や文型の感覚」を、
直感的に理解できるようにしています。

名詞を“火”のエレメント、形容詞を“木”のエレメントなどのように、
色やキャラクターでエレメントを表示しているので、
身につければずっと役立つ、品詞の感覚を自然に学べます。

■(2)“自分⇒家族⇒身近な社会”と展開
小学生自身に関わることを出発点に、
身近な社会(友だち・先生)をテーマとして取り上げます。
「自分ごと」として考えるので、理解が深まります。

■(3) “何のためか”がわかる
小学校での英語は、ある程度のまとまった文章が書けることをゴールにしています。
この本は、完成形の文章からスタートし、
「何のための表現か」を意識してもらいます。
小学生にとって、“必然性のある”学びになっています。


※CDの収録時間は約71分です。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。