大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる/倉田博史

著:倉田博史
出版社:KADOKAWA
発売日:2019年08月
シリーズ名等:角川文庫 く39−1
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著者名:倉田博史 
出版社名:KADOKAWA
シリーズ名等:角川文庫 く39−1

社会人にとって統計学が果たす役割は、(1)概念の計量化、(2)予測、(3)仮説の検証、(4)分類の4つである(統計学への誘い)。所得や貯蓄のように、少数の世帯が大きな額を有するデータの分析では、平均より中央値が実感に近い値を示す(データの中心の指標)。製品の不良品率など、2通りの結果が出る問題は、「コイン投げのモデル」で確率として表現できる(母集団と標本)など、ビジネスの武器になる統計学の基礎20項目。

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