神曲 煉獄篇/ダンテ/三浦逸雄
著:ダンテ 訳:三浦逸雄
出版社:KADOKAWA
発売日:2013年11月
シリーズ名等:角川ソフィア文庫 C150−2
キーワード:神曲煉獄篇ダンテ三浦逸雄 しんきよくれんごくへんかどかわそふいあぶんこCー1 シンキヨクレンゴクヘンカドカワソフイアブンコCー1 だんて.ありぎえ−り DANT ダンテ.アリギエ−リ DANT
著者名:
ダンテ 三浦逸雄 出版社名:
KADOKAWAシリーズ名等:
角川ソフィア文庫 C150−2
ルネサンスの先駆をなした一大抒情詩、待望の新版!地獄を抜けたダンテとウェルギリウス。そこには、現世の罪を浄める亡者たちが集う煉獄の山があった。地上楽園を目指し山頂に登って行く2人を待っていたのは――。新版で読む「神曲」第2部。
復活祭の日曜日の夜明け。地獄を出たダンテとウェルギリウスは大海を渡り、地獄行きを逃れた亡者の浄罪の場である、煉獄の山にたどり着く。罪の印である七つのPを額に刻まれたダンテは、贖罪の途にいる数々の魂と出会い、自らも師に叱咤を受けながら、天上への入り口となる山頂を目指す。そしてすべてのPが消えたとき、地上楽園でついにベアトリーチェの姿を見るのだった。第二部「煉獄篇」。
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