道元「赴粥飯法」/道元/石井修道
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。
著:道元 監修:石井修道
出版社:KADOKAWA
発売日:2024年06月
シリーズ名等:角川ソフィア文庫 G1−20 ビギナーズ日本の思想
キーワード:道元「赴粥飯法」道元石井修道 どうげんふしゆくはんぽうかどかわそふいあぶんこGー ドウゲンフシユクハンポウカドカワソフイアブンコGー どうげん いしい しゆうどう ドウゲン イシイ シユウドウ



著者名:
道元 石井修道 出版社名:
KADOKAWAシリーズ名等:
角川ソフィア文庫 G1−20 ビギナーズ日本の思想
道元の著作の一つ、「赴粥飯法」には、仏道修行における食事の意義と作法が述べられている。禅では「さとり」の境地を、日常の営みの中に見出す。そのため、生活の要である「食」は、大事な修行の場でもあるのだ。自らを満たすだけでなく、他者へと想いを向け、心穏やかに生きていくヒントが、ここにはある。道元の意思を説き明かす、やさしい現代語訳と解説に豊富な写真資料を加え、「解題」「道元禅師の生涯」も収録した決定版。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。