あやかし夫婦は未来のために。 下/友麻碧
著:友麻碧
出版社:KADOKAWA
発売日:2022年11月
シリーズ名等:富士見L文庫 ゆ−1−2−11 浅草鬼嫁日記 11
キーワード:あやかし夫婦は未来のために。下友麻碧 あやかしふうふわみらいのために アヤカシフウフワミライノタメニ ゆうま みどり ユウマ ミドリ BF51641E



著者名:
友麻碧 出版社名:
KADOKAWAシリーズ名等:
富士見L文庫 ゆ−1−2−11 浅草鬼嫁日記 11
封鎖された浅草で、真紀と馨はミクズの待つ“狭間”の最深部へと向かう。そこでは叶がミクズを抑えるため死力を尽くしていた。相対するミクズも力を解き放ち、浅草の蹂躙を始める。その時、分かたれたもう一つの“酒呑童子”の魂を持つ来栖未来が、“童子切”を携えて現れたのだった―。浅草には鬼が出る。千年昔の鬼夫婦“茨木童子”と“酒呑童子”が転生した少女と少年。二人はかつて滅んだ“あやかしの国”を巡る因縁を超え、今世を守ると誓う。あやかし夫婦は未来のために。二人の物語はここからはじまる!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。