徳川家康の大坂城包囲網 関ケ原合戦から大坂の陣までの十五年/安部龍太郎
著:安部龍太郎
出版社:朝日新聞出版
発売日:2023年04月
シリーズ名等:朝日文庫 あ76−1 朝日時代小説文庫
キーワード:徳川家康の大坂城包囲網関ケ原合戦から大坂の陣までの十五年安部龍太郎 とくがわいえやすのおおさかじようほういもうとくがわ トクガワイエヤスノオオサカジヨウホウイモウトクガワ あべ りゆうたろう アベ リユウタロウ
著者名:
安部龍太郎 出版社名:
朝日新聞出版シリーズ名等:
朝日文庫 あ76−1 朝日時代小説文庫
「大坂城包囲網」とは、関ヶ原合戦以後、豊臣家や豊臣系の西国大名を封じ込めるために徳川家康が築いた城郭群のことである。伏見城、名古屋城から下津井城、今治城まで、なぜ家康はそれらの城を築いたのか。実際に訪ね歩き、15年にわたる持久戦と、家康の「長考」の軌跡を辿る。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。