


著者名:
山口良二 出版社名:
旺文社
●メタ視点とは?
メタとは、「高い次元の」「超越した」の意味の言葉です。
この本では「メタ視点」を「歴史の流れ・関係性・学習内容を広く上から見た、俯瞰した視点」の意味で用いています。
●なぜメタ視点で学習するのが良いのか?
世界史探究は、社会科の中では、学習する分量が多い科目です。そのため、独学だと、歴史用語をひたすら丸暗記することにとどまりがちです。
この本では、「メタマッピングとメタ視点」によって、どの時代の、どの国・地域の、どの内容を学習しているのかを意識しながら進めることができます。
学習の全体像や大事なポイントを図で理解できるので、時代の流れ、国・地域のつながり、変化、因果関係を広い視点・視野で学習できます。
●メタ視点以外にも、以下の特徴があります!
・1冊で、古代から現代まで、通史が全部学習できる。
・受験レベルは、共通テスト・私大受験・国公立二次(※最難関以外)まで対応。
・スマホ・パソコンで講義の音声が聞ける!
本書の講義部分を読み上げた音声を、専用ウェブサイトからダウンロード、またはスマートフォンアプリ「英語の友」で聞くことができます。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。