良寛和尚歌集/相馬御風
編注:相馬御風
出版社:岩波書店
発売日:2025年01月
シリーズ名等:岩波文庫 30−222−2
キーワード:良寛和尚歌集相馬御風 りようかんおしようかしゆういわなみぶんこ30ー22 リヨウカンオシヨウカシユウイワナミブンコ30ー22 そうま ぎよふう ソウマ ギヨフウ
著者名:
相馬御風 出版社名:
岩波書店シリーズ名等:
岩波文庫 30−222−2
山かげの岩間をつたふ苔水のかすかに我はすみわたるかも―日本仏教史上の傑出した僧である良寛(1758‐1831)は、漢詩、和歌、書で、その境涯を自在に表現した。その歌は、日本人の心をとらえ讃嘆されて来た。近世和歌における独自の歌人である。良寛研究の礎となった相馬御風(1883‐1950)の評釈で、良寛の和歌を味わう。
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