改訂5版 ポイント解説 建設業法令遵守ガイドライン 元請負人と下請負人の関係に係る留意点

発行:大成出版社
編著:建設業許可行政研究会

元請負人と下請負人との対等な関係の構築、公正かつ透明な取引の実現のために!

はじめに
建設業法令遵守ガイドラインを読むに当たっての留意点について
1、見積条件の提示等
2、書面による契約締結
 2-1当初契約
 2-2追加工事等に伴う追加・変更契約
3、工期
 3-1著しく短い工期の禁止
 3-2工事変更に伴う変更契約
 3-3工期変更に伴う増加費用
4、不当に低い請負代金
5、原材料費等の高騰・納期遅延等の状況における適正な請負代金の設定及び適正な工期の確保
6、指値発注
7、不当な使用資材等の購入強制
8、やり直し工事
9、赤伝処理
10、下請代金の支払い
 10-1 支払保留・支払遅延 
 10-2 下請代金の支払手段
11、長期手形
12、不利益取扱いの禁止
13、帳簿の備付け・保存及び営業に関する図書の保存
14、関係法令