居宅サービス計画ガイドラインVer.3
2023年3月改訂
発行:全国社会福祉協議会
介護支援専門員(ケアマネジャー)が、充実した「居宅サービス計画」を作成できることを支援するために、アセスメント手法として全国社会福祉協議会が開発したものが『居宅サービス計画ガイドライン』です。
本書は、地域共生社会を指向したケアマネジメントの考え方と、令和3年3月に厚労省が示した「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について」の一部改正等を踏まえ、『居宅サービス計画ガイドラインVer.2 アセスメントから計画作成へのマニュアル付』を改訂しました。時代に応えるケアマネジャー必読の一冊です。
目 次
はじめに
I 居宅サービス計画の位置づけと居宅サービス計画ガイドライン
1. 居宅サービス計画の位置づけと計画作成の手法
2. 「居宅サービス計画ガイドライン」の特徴
IIケアマネジメントの目的と居宅サービス計画
1. ケアマネジメントの目的
2. ケアマネジメントの基盤としての地域包括ケア
3. ニーズ把握の考え方
4.「居宅サービス計画」の必要性
III介護保険制度下のケアマネジメントと介護支援専門員の機能
IV 居宅サービス計画ガイドラインを活用したケアマネジメントの過程
V 「居宅サービス計画ガイドライン」様式の使い方
VI 参考資料
1.介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について
2.主治医意見書
3.課題整理総括表
4.評価表
VI アセスメントから計画策定へのマニュアル
VIIII 事例
IX 「居宅サービス計画ガイドライン」 アセスメント・居宅サービス計画書等様式