(9897-1934)介護紙芝居 「カッパのおやこ」 8場面 高齢者向け 高齢者ケア 介護 コミュニケーション イベント レクリエーション かっぱ 河童の親子
●高齢者のケアに・コミュニケーションに
●紙芝居は認知症の進んだ人にも元気な人にも楽しい時を過ごしてもらえます!
「カッパのパパは、コッペパン」
「カッパのママは、パイナップル」
リズミカルに、大きな声で、慣れてきたら手拍子、足拍子、さあ、ことば遊びをカッパのおやこと楽しみましょう。シニア世代はもちろん、子どもも一緒に遊べる参加型紙芝居!
脚本・絵:本多ちかこ
■サイズ W390×H270mm
■8場面
■製作:くるんば
■ISBN 978-4-910972-00-8
「口腔体操は50音を最初から言ったりするより、リズムのあることばや好きな歌でおこなうほうが楽しいですね。
この紙芝居では日本古来から伝わるカッパが登場します。カッパのおやこは好きなものがそれぞれ違っています。コッペパン、パイナップル、ポップコーンといったリズミカルなことばは発声するだけでも楽しいです。ぜひ唇や舌をめいっぱい動かして力強く発声してみてください。また腹式呼吸でお腹に息をためるようにふくらまして一気に早口ことばのように発声してみるのもおすすめです。軽めの体操をしたような爽やかさが残り、心も体もリフレッシュ!介護現場での食事前やおやつ時、レク場面で気軽に活用してほしい紙芝居です。」
松本健史(松本リハビリ研究所 所長)