ミニ盆栽 「そなれ」

ソナレの魅力
ヒノキ科の常緑針葉低木
　「ソナレ」は「ハイビャクシン」とも呼ばれ、主幹は枝岐れしながら地面を這うように成長するのが特徴です。「真柏」(ミヤマビャクシン)とも似ていますが、葉はほとんどは針葉の形状で、「真柏」のような紐葉となることは稀。ジンやシャリの芸を見所とし、樹勢強健で切り込みにもよく耐えるので、盆栽としてつくりやすい樹種と言えます。

ワンポイントアドバイス
　小枝が密集してくると日照や通風などの培養条件が悪化してしまうので、適切な時期に枝を切り透かしてフトコロ芽の維持を心掛けましょう。また、ジンやシャリ彫刻を施すと古木感や躍動感のある樹姿を作り出すことができます。


◆写真の素材はサンプルです。写真素材は平均的なものを撮影しておりますが、多少のサイズ・樹形・鉢の形態等の違いは御容赦頂き、素材の選別は小社にご一任下さい。
◆季節や樹種によっては、お届け時に花・実・葉等が落ちているものもありますことをご了承下さい。なお、実・花の部分アップはあくまで参考例です。また、卓や地板は撮影用のものです。

※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。