盆栽 園芸用土 「荒木田土 あらきだつち」 18リットル スイレン ハス ショウブ サクラソウ キク ボタン ビオトープに最適

内容量:18リットル

商品説明
 荒木田土(あらきだつち)は関東地方の田土(たつち)で赤土より粘土質が強く重い土です。赤玉土より水もち、肥料もちがよく、さらにほかの用土と混ぜることにより用途が広がります。粘土質で水もちがいいことからコンテナでのビオトープ作りや、水稲栽培、水鉢によるスイレンやハス、ハナショウブなどの水性植物に最適です。さらに赤玉土、バーミキュライト、腐葉土やピートモスを混ぜることで、通気性を確保し、かつ重い土や好きな菊、ボタン、芍薬、サクラソウなどの栽培にも使います。
 また荒木田土は、メダカやヌマエビなどアクアリウムにも人気の土です。魚の餌となるミジンコの繁殖にもこの荒木田土が好適です。これは荒木田土に含まれる天然の微量要素、微生物が影響しているからです。水周りの園芸にぜひお使いください。

※袋の表記やパッケージなど一部変更している場合があります。ご了承下さい。
【用途】
・水生植物の栽培
・ビオトープガーデンづくり
・メダカの飼育、繁殖
・ミジンコの繁殖
・菊、ボタン、芍薬、チューリップなどに鉢つくりに
・古民家の土間(三和土=たたき)づくりに(消石灰と荒木田土とニガリを混ぜて作ります)

■水生植物の楽しみ方
・池や大きな容器で栽培したほうがよいのですが、最低で直径50cmのスイレン鉢があれば栽培できます。
・6-7号の素焼き鉢に植えて水に沈めます。
・鉢上の水深は15-20cmが理想で、深すぎると水温が低くなり生育が遅れます。
・植え替えは毎年3月-5月が適期、真夏でも大丈夫です。

■鉢植えとしての使用方法
・鉢に鉢底網を敷きます。
・軽石大粒、または鉢底炭を2cmほど敷きます。
・その上に荒木田土5+腐葉土3+赤玉土2の割合で混ぜた混合土を入れます。
・菊、ボタン、芍薬、チューリップなどを植えます。

※■ご注意下さい
・保水性、保肥性に富みますが通気性はよくありませんので、鉢植えには腐葉土、ピートモス、赤玉土、川砂等を混ぜて使ってください。
・荒木田土は田んぼの環境を作る微生物やプランクトンの卵などが含まれていますので、消毒せずそのままお使いください。

※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。