《福寿草》 秩父紅 2芽入り

《福寿草》 秩父紅 2芽《4号プラ鉢入り》

春を告げる花の代表で、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名があります。
また、福寿草という和名もまた新春を祝う意味があります。

フクジュソウの中でいわゆる赤花と言われる、オレンジの花を咲かせるタイプ。赤花の代表的な品種がこの秩父紅です。

普通のフクジュソウとは違う赤味のある色合いが美しく、非常に人気があります。実生のため、花色には個体差があります。また開花時期、咲くときの状況によっても花色は変化します。

画像はサンプル品です。お届け品は同等品となります。


福寿草は1〜4月に花を咲かせ、6〜7月に枯れてまた12月頃に芽を出す多年草です。
基本的には日光を好みますが、強い日差しでは葉が傷んでしまいます。
また、冬の寒さにも強いとされていますが、土が乾くと弱ってしまうという繊細な性質を持っています。
そのため、庭植えの場合は広葉樹の下に植え、鉢植えであれば半日陰で管理するなど、本来の生育場所に
近い環境で育ててあげることが大切です。
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