ボードゲーム サイレンベイ音声分析班 KYF Edition すごろくや 1人 から 6人 12歳以上 25分 テーブルゲーム アナログゲーム
『サイレンベイ音声分析班』は、スマートフォンの専用アプリから流れる事件発生時の音声を全員で聴きながら、街中に仕掛けられた監視カメラの画像と大きな地図を頼りに音声を分析し、犯人の足取りを追って事件の真相解明を目指す犯罪捜査ゲームです。
★ここがおすすめ
事件発生時の緊迫した音声記録を聴きつつ、皆で広い地図を見渡して、ああでもないこうでもないと相談をしながら仮説を組み立てていくのが楽しいゲームです。はじめはこれだけの手掛かりで真相を解き明かすのは不可能なのではないか?とも思える難しさですが、遊んでいくうちに、「犬がいるのは〇〇通り!」「たしか東の川沿いにバーがあったはず…」と、舞台である架空の街「サイレンベイ」に詳しくなっていくことでしょう。15の事件を解決した後に待ち受ける真相も必見です。
大人がじっくり楽しめるゲームとして、とてもおすすめです。
年齢 :12才〜大人
人数 :1〜6人用
時間 :25分
ルール難度 :わかりやすい
※モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
架空の街:サイレンベイ
舞台となる街「サイレンベイ」は、電車やトラムが走り、ショッピングセンターや大学、さらには遊園地やスタジアムもある海辺の街。新人捜査官として派遣されたばかりのころは街の様子がわからず戸惑うこともあるかもしれません。そんな新人たちを助けてくれるのが、大きな地図と、この街のリーフレットです。
解決の糸口は、思わぬところに隠されているかもしれません。手元の情報をくまなく精査し、数々の事件を解決していきましょう。
絡み合う15の事件
事件ファイルに収録されているのは、全部で15の事件。誘拐された被害者の監禁場所を探し出す、違法薬物の売人の足取りを追う、要注意人物に仕掛けた盗聴器から犯行計画を暴く、など、場所も時間も犯人もさまざまな事件を解き明かしていきます。
一見すると関係ないようにも思えるこれらの事件。この街でたくさんの犯罪が起こるのは偶然なのでしょうか?
最後に待ち受ける真相は、ぜひご自身の目と耳でお確かめください。
作者 :Juan Rodriguez ホアン ロドリゲス, Christian Rubiella クリスチャン ルビエラ
イラスト:PIEROピエロ
メーカー :KYF Edition(フランス)
初版発行年 :2022年
国内版制作 :すごろくや(日本)
販売元 :すごろくや(日本)
国内版発行年 :2024年11月
箱サイズ :208 × 208 × 55mm
内容物 :事件捜査ファイル(ルール説明1枚、事件シート15枚入り) 1冊, サイレンベイの地図 1枚, 監視カメラカード 55枚, サイレンベイ観光リーフレット 1部
説明書言語 :日本語
製造国 :中国
JANコード :4571345801233