ハサミポーセリン HASAMI PORCELAIN ラウンドボウル 14.5cm ナチュラル HP031 鉢 丼 | 111128

「HASAMI PORCELAIN」(ハサミポーセリン)は伝統的な遺産を現代的なコンセプトでデザインした波佐見焼のテーブルウェアシリーズです。

ディレクションはアメリカ西海岸に拠点を置くデザイナー、篠本拓宏さんによるもの。

全てのアイテムが一定のモジュールに従ってサイズ設計されているので、スタッキングや入れ子にして収納が可能になっていたりと機能的にも優れています。

【 Brand 】
HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

【 Director 】
篠本拓宏(tortoise)

【 品番 】
HP031

【 サイズ 】
φ185×H55mm

【 材質 】
半磁器

【 生産地 】
長崎県波佐見町

【 お取り扱いについて 】
電子レンジ:○
食洗機:○
オーブン:×
直火:×

HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

波佐見から世界へ

日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。 この地で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器は、当時から日本各地はもとより、長崎港を経てヨーロッパへも出荷されていました。 早くから量産体制が整えられたため、日用の食器としての確かな質と価格を実現したことが知られています。豊かな伝統は、現代まで脈々と受け継がれ、HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)は、篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした遺産を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。 アメリカで先行発売され人気となり、2011年に日本でも発売されて以来注目を集め、今ではスタンダードなテーブルウェアとして定着しています。



HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

考え抜かれたモジュール設計

HASAMI HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)の器のサイズは、8.5cm、14.5cm、18.5cm、22cm、25.5cm、30cmのモジュールに従って設計されています。マグカップ、ボウル、トレイなど個々のアイテムが共通の直径でデザインされているため、自由なスタッキングが可能で、収納時や運搬時も無駄がありません。ニーズに合わせてスタッキングできる仕組みや、異なるサイズの器が入れ子で収納できる機能性は、日本料理のための伝統的な漆器である重箱からインスピレーションを得ています。重箱と同じように、室内でもアウトドアでも、単体でもセットでも、幅広いシーンで自由に使うことができます。



HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

普遍性が宿る無駄のない佇まい

HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)のフォルムには、一切の装飾性がありません。日本の伝統的な形態の根本でもある、潔くすっきりとした直線。機能と製造工程の必然性から導かれた、意味のある曲線。シンプルな線のみで構成されたデザインは、いくつもの器が重なり合い、フォルムがリピートすることで、いっそう美しい調和をつくり出します。「HASAMI PORCELAIN」(ハサミポーセリン)の無駄のない佇まいには、生活のための道具にふさわしい普遍性が宿っているのを感じます。



HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

料理が映えるフォルムとカラー

シンプルなフォルムとベーシックなカラー(ナチュラル、ブラック、グロスグレー)の器は料理を引き立ててくれます。まるで絵を描くように料理を盛り付けてお楽しみ頂けます。またサイズ展開が豊富ですので、あらゆる料理に対応したテーブルコーディネートが可能です。また電子レンジや食洗機も対応しておりますので、日常使いの器として気兼ねなくお使い頂けます。



HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

触れた時の心地よさ

HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)の魅力は、器が手や口に触れた時の感覚にある。陶器に比べて引き締まったシャープさがあり、通常の磁器よりも優しく有機的な感触が心地よい。独特の素材感によってもたらされるマットな風合いと色彩は、どんな食材と合わせても違和感がなく、フードやドリンクを引き立ててくれる。 HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)の素地は、天然の天草陶石からつくられる磁器の原料に、独自の比率で陶土を混ぜたもの。以前に波佐見で焼かれた陶磁器のサンプルを再現し、ありのままの素材感を生かす釉薬が配合された。







HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)



HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)

日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。この地で約400年前の江戸時代につくられはじめた磁器は、当時から日本各地はもとより、長崎港を経てヨーロッパへも出荷されていました。早くから量産体制が整えられたため、日用の食器としての確かな質と価格を実現したことが知られています。豊かな伝統は、現代まで脈々と受け継がれ、HASAMI PORCELAINは、篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした遺産を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。





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