小笠原商店 特選もち米あめ(卓上)200gx4 セット

清冽な水と自家製麦芽、もち米で作るとろりと甘い手づくり米あめ。卓上タイプは糖度70〜72度。使いやすいハンディタイプ容器入り。お料理にはもちろん、焼きりんごなどのデザート、パンケーキに添えると新しいおいしさが体験いただけます。

■多良岳山系の清冽な水と自家製の大麦麦芽、もち米で作る「伝統のもち米あめ」。あめ作りの作業は2日を要します。浸水させておいたもち米をふかして、鉄釜に湯を沸かし、蒸しあがったもち米を入れます。静かにかき混ぜて粥にすると、数回にわけて麦芽を加えます。麦芽に含まれる酵素が、もち米のでんぷんを食べて糖に変えていくのです(糖化)。糖化が進むとどろどろした粥は、だんだん水のようになります。

もち米が完全に糖化すると、2日目は煮つめの作業です。まず、糖化したもち米液、糖液を何度も濾(こ)して、あめの原液を作ります。あめの原液は、濁りのないさらさらの水のよう。口に含むとほんのり甘く、薄いあめ湯のようです。これを蒸気で煮つめて、仕上げていくのです。あめ作りは温度管理が難しく、原液を濁らさせずに煮つめるのは根気と技術が要ります。ぐつぐつ湧き上がってくる泡・白いアクが次々と生まれ、それをこまめに桶ですくっていきます。ていねいにアク取りをしないと雑味(ざつみ)が出るのです。鉄釜に8分ほどあった原液が3分の1まで煮つまったら、そろそろ完成です。木のヘラであめをすくい上げると、たらりと垂れ下がります。3時間前までの原液とは打って変わって、ふくよかでやさしい甘みに仕上がっています。色味も透き通った琥珀色で、実につややか。2日間の作業で出荷できるのはわずか90瓶足らず。まさに特選というにふさわしい味わいです。

原材料:
もち米(佐賀県産)、麦芽大麦(佐賀県産)

保存方法:
常温保存。開封後は冷蔵庫で保存して下さい。