【あすつく】北海道山中牧場 プレミアムバター 加塩(缶タイプ・青色)200g【冷蔵】
山中牧場では「本当に美味しいバターを作りたい」との思いから、10年前より製造、販売をスタートしました
山中牧場では殺菌、発酵、冷却、エージング(保持)に約2日間、3日目に昔ながらの製法の回転式バターチャーンでゆっくり時間をかけてバターを作っていきます。
どこかにぬくもりを感じるバターにしたいと思い、バターチャーンのローラーは木製にしました。
また、容器にもこだわり、隣町小樽にある製缶工場の缶を使用、原料から容器までほぼ地元産にこだわった発酵バターが完成しました。
山中牧場では「本当に美味しいバターを作りたい」との思いから、10年前より製造、販売をスタート。発酵バターはその後、数年かけてやっと納得のいく味になりました。山中牧場では殺菌、発酵、冷却、エージング(保持)に約2日間、3日目に昔ながらの製法の回転式バターチャーンでゆっくり時間をかけてバターを作っていきます。どこかにぬくもりを感じるバターにしたいと思い、バターチャーンのローラーは木製にしました。また、容器にもこだわり、隣町小樽にある製缶工場の缶を使用、原料から容器までほぼ地元産にこだわった発酵バターが完成しました。牛乳は、本来、牛が食べる牧草・飼料や環境によって味が変わるもの。それを原料にする発酵バターの味わいも変化するのが自然です。それもうちの発酵バターの個性として、その季節ごとの味わいを楽しんでいただきたいです。 【商品基本情報】 種類 バター内容量 200g原材料名 クリーム、生乳、食塩 保存方法 10℃以下で保存(チルド(冷蔵))栄養成分(100g当たり) エネルギー 770kcak タンパク質 0.3g 脂質 85.0g 炭水化物 1.5g 食塩 0.9g 【製造者】 株式会社 山中牧場 北海道余市郡赤井川村字落合478-1 ■山中牧場■山中牧場は札幌市の南西へ30km、後志管内赤井川村落合の国道393号線沿いにあります。赤井川村は、2005年(平成17年)「日本で最も美しい村連合」に上川管内美瑛町などと並んでいち早く加盟しました。牧場のあるのは、その「美しい村」の北西部、余市岳を頂く山あいの一角です。創業者の山中純孝がこの地で酪農を始めたのは、高度経済成長に突き進む1970年(昭和45年)のことです。江別市にある酪農学園大を卒業して間もなく、自然が豊かでなおかつ都会に比較的近いことから、ここを選びました。赤井川村は大きな石がごろごろ埋まるカルデラ盆地のマチです。ここを牛がのんびりとくつろぐ牧野に変えてゆくのは、並大抵のことではありませんでした。乳牛数頭からはじめ次第に数を増やしていきましたが、悩んだ末に「1頭、1頭、牛の健康状態が分かるような牛飼いをやろう。山中牧場ならではのおいしい牛乳を搾って、消費者の元に届けよう」――。これが牧場の原点となりました。その後法人化しましたが、「企業より家業としての牛乳づくり」が変わらぬ信念となっています。