ジャージー牛からとれる牛乳は乳脂肪分が5%にも達する濃厚さが特徴で、搾ったばかりの牛乳はうっすらと金色に輝くことから「黄金のミルク」とも呼ばれ、世界中で高い人気を誇っています。
「蒜山ジャージー4.2」は季節によって変動する乳脂肪分が4.2で一定となるように調整しました。もちろん生乳100%でなにも加えておりませんので蒜山ジャージー牛乳本来の風味が生きています。
■蒜山の酪農
蒜山酪農(ひるぜんらくのう)は、 標高500m、岡山県北部蒜山(ひるぜん)
真庭(まにわ)市に位置しています
このあたりは西日本屈指のリゾート地として、白樺と大高原地帯、
蒜山三座の山並みなど観光客に 親しまれている場所です。
■栄養豊富なジャージー種
日本ではホルスタイン種が99%以上で、ジャージー種は0.6%しかおりません。
ジャージー種に比べて、搾乳量は半分程度で少ないですが、
乳脂肪率はホルスタイン種が3.7%程度に対して、
4%以上と大変濃いミルクが特徴です。
■GOLDEN MILK(ゴールデンミルク)
ここ蒜山酪農のジャージー種の乳牛は、主に牧草を飼料としているため、
GOLDEN MILK(ゴールデンミルク)」と讃えられる生乳-カロテンを豊富に含む牧草が
育つこの地で、牧草を多給して飼育された乳牛は、その影響で生乳も淡い金色を帯びております。
「見た目に負けず、香りも芳醇さにあふれており、甘みも強い。」 見た目も味わいも、
ともにプレミアムな逸品の蒜山の商品をぜひお試しください。