自然いっぱいの庭鶏の卵あなたにお届けいたします |
| 今は亡き父が潟 (八郎潟をカダといいました)で 鮒や鯉を捕り、おてんばだった私は、 シジミ貝を採り、 庭に放した5〜6羽の鶏に 魚のガラや貝殻を与えておりました。 母が作ってくれた玉子焼きが最高の ご馳走でした。 佐野 牧子 | |
<黄身の色は自然色です。> 秋田の報徳佐野農園の卵は、 餌の主体が自慢のあきたこまちの小米、 米糠です。 黄身には季節野菜の色素が加わります。 春〜夏は草やキャベツ等のレモン色です。 夏〜秋のかぼちゃの収穫期になると、 黄色になります。 冬はじゃがいもやかぼちゃのレモン色です。 春先はちょっと白っぽくなります。 私どもは濃い黄身の色にするための飼料(パプリカ、唐辛子等)を一切与えておりません。 黄身の色で、栄養は変わりません。 むしろ自然色そのものなのです。 生食すると自然の甘みがひろがります。 | |
| 一般に売られている卵は、ケージ飼いされている、無精卵です。 報徳佐野農園の卵は雌と雄がいて自然交配しているので、有精卵です。 有精卵と無精卵の成分の差はありませんが、卵が生きているというエネルギーを感じます。 |
*卵の殻* 庭鶏によって、卵の殻の色は、薄いもの濃いもの、色ムラがあります。また、殻にそばかす模様がついているものもあります。それらは自然なものなので、そのままお届けします。 *血卵* 俗に血玉と言われています。卵黄に血液血斑(ブラッドスポット)と呼ばれています。卵黄が形成されるとき、たまに親鶏の卵胞の血が混入することがあり身体には影響ありませんが、気になる方は取り除いてお召し上がりください。 | |
毎日の数に限りがあります。 暑かったり寒かったりすると卵を産みません。 新鮮な玉子をお分けしたい為 到着日指定でお願いします。 冬には若鶏がすこしづつ卵を産み始めます。 かわいい小さな卵は若鶏の生んだ元気な卵なのです。 |
是非、お米と同梱して卵かけご飯を食べてみて下さい! |