ダイエット志願者の強い味方!!ソイミート(大豆ミート)というのは、
読んで字の如く大豆で作ったフェイクミート。
「フェイクミート」と言えども食感が肉そのもので、
調理次第では気が付かないかもしれない完成度。
大豆からできているので、
食物繊維やビタミンBや鉄、リン、マグネシウム、
マンガン、亜鉛などのミネラルが豊富。
そして、なんと言ってもうれしいのが
カロリーは100g中、100kcal程度
牛肉や豚肉(300kcal〜400kcal)と比べれば1/3〜4ぐらい
鶏モモ肉と比べても1/2ぐらいしかありません。
コレステロール0g、飽和脂肪酸も0.1g程度で、
ほとんど無視できるレベルです。
いつものお肉の代わりに大豆ミートを使うことで美味しくカロリーダウン!
ダイエット中の方やコレステロールを気にされてる方にもピッタリです。
しかもオーガニックです!
使い方は簡単<1>沸騰したひたひたのお湯に投入
水分を含むと膨らみますので、以下を目安にお使いください。
ソイナゲット:2-2.5倍 ソイフレーク:1.5-2倍
<2>10分茹でます。
しっかり茹でることにより、水を変えなくてもクセなく仕上がります。
<3>お湯を流す
戻ったら、ザルなどで水分を十分に絞ります。
<4>水気をしっかり切る
水分を十分に切ることで、調理しやすくなり、
味も染み込みやすくなります。
<5>お肉の様に料理してください。
炒め物や揚げ物あなたのアイデアでできる料理は無限大。
使いやすいひき肉タイプ
本物のお肉と合挽にしたら気が付く人いるかな?と
思うくらいの完成度です。
肉質感がしっかりしたバラ肉タイプの「ソイナゲット」と
ひき肉タイプの「ソイフレーク」の
2種類をご用意していますので、
幅広いお料理にお使いいただけます。
「菜食人口」は世界で急増しているヴィーガンやベジタリアンなどの菜食を
実践する人の数(菜食人口)は、
世界中で急増しています。
ドイツ・ベルリンに住む人々は約15%が菜食人口。
菜食に対応したメニューを導入している
飲食店も400店舗以上あり
アメリカ菜食人口はこの10年で6倍に増加、
ニューヨークには菜食専門レストランが
140店舗以上もあり、専門店以外でも
多くの飲食店やスーパーが菜食に対応した
メニューを導入しています。
日本は「魚のお出汁」を使う文化が根強かったり
欧米ほど肥満が社会問題になっていないなどを理由に
世界に比べてまだ浸透はしていませんが
環境のために菜食を増やそうという流れは
確実にきています。