![]() オリーブ粒(ブラック・カラマタ産) カラマタ産の有機ブラックオリーブです。 全て手摘みで収穫されており、グリーンオリーブより柔らかい食感と、フルーティで濃い味わいが特徴です。 種なしです。 ![]() 美味しいギリシャのオリーブといえば、カラマタ産・黒オリーブ! カラマタとはギリシャのペロポネソス半島の南にあるメシニア県の都市の名前。 メシニア県でとれた黒オリーブは、原産地呼称保護制度(PDO)認定を受けていて、ヨーロッパでは世界最高品質のオリーブとして有名です。 葉が大きく、実はティアドロップ型をしているのが特徴。 このオリーブは紫色に熟した状態で収穫され、水に漬けて渋抜きをしたあと、ワインビネガーを使って漬けることが多いです。 ![]() 召し上がり方 そのままでもお召し上がりいただけます。 また、スライスして、サラダやピザ等にご利用ください。 ほどよい硬さ種なしなので調理がしやすいです。 ![]() ギリシャNo.1企業 エピクロス社は豊富な知識を持つ農学者たちが中心となって1995年に設立されました。 カラマタに100%オーガニック工場を所有しており、オーガニック農家にコンサルティングを施しながら良質のオリーブ商品をはじめ多くのギリシャ産商品を扱っています。 2010年にはオリーブオイル、オリーブ、ドライトマトなどの工場を稼働し、今では21ヶ国へ輸出しています。 ギリシャ産オリーブ商品輸出量はギリシャNo.1の企業です。
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オーガニック食品とは、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産されたものです。農薬や化学肥料に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする方法で生産される有機農産物と有機畜産物、それらを原料にした有機加工食品のことをまとめてオーガニック食品といいます。
農産物なら、堆肥で土作りをするところから始め、畜産物は、環境への負荷を減らして生産された飼料で育て、加工食品は、化学的に合成した食品添加物を避けて加工製造します。
オーガニック食品とは自然資源の循環によって支えられていて、人にも環境にもやさしいサイクルなのです。
消費者が何を基準に「オーガニック」を選んでいいかわかりやすいように有機JASマークがあります。 厳しいルールを守って生産した農産物・畜産物有・加工食品にのみ、有機JASマークを付けることができます。是非お買い物の参考にしていただければと思います。
しかし世界的を見渡してみるとオーガニック食品とは有機JASマークが付いているものだけではありません。 天然の物や、自然環境の中で育てられたもの、ワインや蜂蜜の様に農産物にも畜産物にも該当しないもの。有機JASの手続きはしていなくても無農薬・無化学肥料で努力している生産者さん達もいっぱいいらっしゃいます。
私たちが考えるオーガニック食品とは「食品からケミカルをなくしていく」こと。 オーガニックが、お客様にとって身近な存在になり、美味しくて、楽しくて、未来に繋がるフードライフになる事を願っています。