少量でも華やかな香りが広がります。
濃いめのごま油特有のしつこさやえぐみがないので、
素材の味を引き立てます。
たれやドレッシング、スープなどに。
炒め物や、お料理の仕上げにもお使いください。
【材料】※2人分
・刺身用まぐろ(100g)
・ご飯(茶碗2杯)
・大葉(6枚)
・金いりごま(大さじ1)
・韓国のり(または味付けのり)
【調味料】
・コチュジャン(小さじ1強)
・しょうゆ(小さじ2)
・砂糖(小さじ1)
・金ごま油(小さじ2)
【作り方】
1、まぐろは食べやすい大きさに切る。
2、調味料を混ぜ合わせ、まぐろを加えてよく絡める。
3、粗熱を取ったご飯にまぐろ、金いりごま、千切りにした大葉を加えて混ぜる。
4、韓国のりと少し残しておいた大葉をちらす。
明治16年(1883年)大阪・天満で創業した「和田萬」
原材料にこだわり、品質管理にこだわり、
製品の仕上がりにこだわった「ほんまもん」の老舗。
今ではすっかり定着してきた「金ごま」。
実はこの「金ごま」という商品は、和田萬が発祥です。
和田萬は、日本の有機認証だけでなく、アメリカとEUでも販売できるだけの製造の認証を受けています。
ほぼすべての世界にむけて販売ができる安全性を有した工場で、安全につくられた有機原料をつかって、ごま製品をつくっています。
「じゃあ実際のところ、有機のごまっておいしいの?」
とよく聞かれますが、有機のごまはやっぱりおいしいと思います。
有機=手間がかかるということは、農薬を使用する慣行農法と違い、畑に足を運ぶ回数も増え、愛情をたっぷり注いだごまを育てているということ。
手間ひまかかったものだから、有機ごまはおいしいのです。