商品説明
BH-100C ボトルケージホルダー
ハンドル中央にボトルを設置できるセンターオフセット型
センターオフセット型の必要性
一般的にはボトルはフレーム前三角部分に収めますが、予備のボトルも持ちたい場合や、すぐに手の届く場所にボトルがほしい場合には、ハンドルバーマウント型のボトルケージホルダを増設します。
ボトル1本とはいえ、満水になっていればそれだけで500gをゆうに超える重量となり、このときボトルが車体の中心軸線から離れた場所に位置していると重量バランスが左右で均等でなくなるため、直進時にも常にハンドルの微調整が必要になるほか、コーナリング開始時に重い方へハンドルを取られてしまうという問題があります。
またさらに視覚的にも中心軸線上にボトルがあった方が無意識のままでの直進性を確保しやすく、蛇行しない安全な走行の手助けとなります。
一般のボトルケージホルダではどうしても中心軸線上にボトルを設置することができず、左右どちらかにずれざるを得ませんでした。
従来のBH-60はステムをまたいでボトルをセンターに取り付けることができていましたが、残念ながら設計が古いためオーバーサイズ規格のハンドルバーには対応できていないという問題がありました。
これを解決したのがBH-100Cです(Cはセンターの略)。
BH-100Cの使い方
BH-100Cは、ハンドルバーをつかむクランプから35mmオフセットさせたところにボトルケージを保つことができるため、ステム脇をクランプするだけで、ボトルをステムの真正面に位置させることができます。
錆びないようにステンレス製としたブラケットは左右どちらの向きにも取り付けられますので、サイクルコンピュータと干渉しない側に装着することが可能です。
またオプションでブラケットをもう1枚追加し左右に広げることで、ひとつのクランプで2本のボトルを搭載するツインバージョンにすることも可能です。
スペースマウント・クランプ
BH-100Cは新開発のスペースマウント型クランプを採用しています。
このクランプは独自の開き幅微調整機構を持ったもので、Sサイズは直径22?29mmの、Mサイズは直径28?35mmの丸断面の場所に、がたつきなく取り付けることができます。
取り付け・取り外しはレバー操作だけのワンタッチ。必要なときにだけ装着し、駐輪する際はすばやく取り外して持っていくことができます。
●クランプ対応径:S(22-29mm)、M(28-35mmmm)
※仕様及び外観は、改良のために予告なく変更される場合がございます。予めメーカーサイトをご確認ください。 ※こちらの商品はお取り寄せになります。メーカー代理店の在庫状況によってはご用意できない場合がございます。また、取寄せ商品のため、不良品以外の返品・交換はお断りいたします。予めご了承くださいますようお願いいたします。 |