致死遺伝子 リンゼイ・カミングス ハーパーBOOKS 文庫

【文庫本】

家族を奪われた少女メドウは、殺人特区を支配するシステムを破壊するために、反体制派とともに立ち上がる。だが彼女を待ち受けていたのは、忌まわしい因縁だった。システムを創り出したのは死んだはずの母親で、破壊するためにはメドウが死ななければならないのだ―。さらに、人々を死に追いやる“致死遺伝子”を見つけるため、人体実験が繰り返されていて…。緊迫のクライマックス!

カバーは若干イタミがあります。
小口、天地は薄キズありますが概ね良好です。
紙面はキレイです。
2017年第1刷発行。

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