ひとんち 澤村伊智短編集 光文社文庫

【文庫本】

友人の香織の家に遊びに行った「わたし」。近況報告するうち、各々の家に伝わる独自のルールの話になり……。(「ひとんち」)「私」は食玩コレクターの柳から、「シュマシラ」という聞いたことのないUMAをモチーフにしたロボットを見せられ……。(「シュマシラ」)ホラー小説の新鋭・澤村伊智による、日常のすぐそばに潜む恐怖を描いた全8編!

カバーは若干イタミがあります。
小口、天地は薄キズありますが概ね良好です。
紙面はキレイです。最終数枚角にヨレ。
2022年初版第1刷発行。

※商品画像については、モニターによって色味が若干異なります事ご了承ください。