失われたミカドの秘紋 エルサレムからヤマトへ 「漢字」がすべてを語りだす! 加治将一 祥伝社文庫
【文庫本】
「天皇の真実を公表する」そう息巻いていた友人が死んだ。歴史作家・望月真司はその死に疑問を抱き、彼が知った事実を調べるため、支那大陸へ。そこで目にしたのは、キリスト教が中国で流行したことを示す石碑、そして古くからあるイスラム教の寺院。これらが望月の頭の中で結び付けられたとき、ヤマト民族の起源が浮上する!真の古代史を追求する、驚愕の歴史ロマン。
カバーはイタミがあります。ヤケあり。端イタミあり。
小口、天地は薄キズ、薄ヤケ、薄シミがあります。
紙面は前半以上角に折れあり。他は良好です。
平成28年年第3刷発行。
※商品画像については、モニターによって色味が若干異なります事ご了承ください。