グリップテープ テニス 8本入り ウェットタイプ バドミントン 滑り止め ラケット バット ロードバイク 手すり 薄い 滑り防止 野球 バット 釣り竿 自転車
【 グリップテープ 役割について 】
テニスやバドミントンなどのラケット競技はグリップのフィット率を高めたり、滑りを抑えたり調整が大切です。 グリップの太さや握りやすさが勝敗を左右するといっても過言ではなく、柔らかさ・ウェット加減・吸水性等、非常に強いこだわりを見せる方も少なくありません。 ラケットを長く使っていると汚れを伴い吸汗性が落ちていきます。適切な時期に交換することで手に吸いつくようにフィットし、滑りにくく持ちやすくなります。 また、長期間交換を怠ると表面の摩擦力も失われていくため、少し汗をかいただけでグリップが手から抜けやすくなってしまいます。 これを防ぐためにも定期的にグリップテープを交換するのをオススメします。
【しっかりボールを打ち返せる】
元々付いているクッショングリップテープだけでも使用はできますが、だんだんと汚れが気になったり、手にマメが出来やすく、滑り感が気になってしまう欠点があります。オーバーグリップテープを巻くことで滑る元となる汗を吸い取ってくれたり握る手とのフィット感を高めてくれるため、しっかりとボールを捕らえてパフォーマンスの向上にも繋がります。また、感触を柔らかくする事で手に伝わる衝撃を減らせるので、しっかりとボールを打ち返す事ができます。
【日本で主流となっているウェットタイプがオススメ】
日本ではいま主流となっており、多くのプレイヤーが使用しているのがこのウェットタイプです。手に吸い付くようなしっとりとした質感が特徴で、非常に滑りにくいというメリットがあるため女性やキッズ、シニアの方など比較的握力の弱い方でも安心してプレー出来る商品となっております。乾燥しやすい季節でもしっかりと手に密着してくれて、グリップが手から滑り落ちるのを防いでくれます。また、豊富なカラー展開も選ばれる理由のひとつとなっており、自分だけのラケットとグリップの配色を決められるので、更にプレーを楽しむ事が出来ます。
【自分に合ったグリップに調節出来る】
ラケットは市販品である以上もとの太さが決められており、それが必ずしも自分にフィットする太さかというとそうではありません。そこでグリップテープを巻くことで、自分に最も最適な太さのグリップに調節する事が可能です。また、クッショングリップテープはクッションと名は付いていますがグリップ部分にピッタリとくっついているためそこまで柔らかくありません。オーバーグリップテープを巻くとちょうど緩衝材としての役割も果たしてくれるので、グリップを握った感覚が柔らかく感じられるのも特徴のひとつです。