野宿の匠 本吉井鍛造 カスガイ型 火打鎌 火打金cpt-yt005

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素材：柄部分　朴の木 / 金属部分　鋼
製法：鍛造手打ち / 柄部分　経年変化加工
重量 ; 55g
江戸期のカスガイ型火打鎌は、焼印の他に必ず金の部分に鏨（タガネ） による銘が打たれていた。銘が打たれていないものは明治になってからと 考えられる。柄の部分は焼印だけでは文字が黒く残らないので、墨を入れ ていた可能性が多い。或いは火打箱の消し炭が焼印部分に自然と入り込ん だかも知れない
一点一点手造りの為、 大きな個体差が出ます。 自分だけの一点として、 その個体差と 経年変化の味わいを 楽しんでください。