特徴 |
バイクタワー20Dの“D” “divide=ディバイド”は“分割”の意味 シルバーの支柱を3分割式に変更、外箱をコンパクトにしました。 運送時や店頭からの持ち帰りが大変便利になっています。 (従来外箱サイズ:150×1760×180mm/新商品外箱:1260×80×107mm) 支柱の強度はバイクタワー20と変わりません。 地震に強いと定評の天井側ゴムカップにスプリングを内蔵し、支柱に2台の自転車を収納。 中間ジョイントの設計を変更し専用ストッパーを追加。 上下支柱のズレを確実に防止しより安全性を高めています。 ポールは無段階で2.1〜2.7mまで調整可能。 トラスアームを採用したクレードルは荷重安定性に優れ、ロードバイクだけでなく重いMTBも安心して収納できます。 クレードルフックにはエンボス加工を施し、収納するフレームへのダメージを軽減。愛車を安全、確実にホールドいたします。 ●3分割の本体支柱は、各パーツが小サイズ・低重量で、組み立て、保管、再設置時の分解などの際に効率が高まります。 ●外装箱のサイズが、幅 1,260 mm × 高さ 80 mm × 奥行き 107 mm とコンパクト。店頭持ち帰りや配送時の取り扱いにも都合の良い大きさです。 ●メタル色を多用した、いろいろな場所にマッチするスタイリッシュデザイン。 ●地震の揺れに強いと定評の天井側ゴムカップにスプリングを内蔵した、天井と床を突っ張るポールに、2台(クレードル追加で最大4台)の自転車を収納できます。 ●標準キットは自転車2台分のクレードルを付属。 ●ポールは無断階で2.1m〜2.7mまで高さ調整可能。 ●スライドアームを採用したクレードルは荷重安定性に優れ、ロードバイクだけでなく重いMTBも安心して収納できます。また、異なるフレームデザインに合わせ、角度とフック間隔の調整が可能です。 ・角度:最大上下10°(左右連動) ・フック間隔:325〜415mm(フック中心) ●ユーザーが最終設置した後、ポールが縮んで転倒してしまうことを予防するために、バイクタワー20Dでは、ジョイント部のボルト固定に加え専用ストッパー金具での固定による二重ロック構造を導入しました。 |
製品仕様 | |
カラー | シルバー |
材質 | アルミ・鉄・樹脂 |
製品重量 | 5.0 kgs |
支柱高さ | 2,100mm〜2,700mm(無段階調整) |
支柱直径 | 45mm(上)/40mm(下) |
フックまわり 寸法 | 支柱表面−フック中心距離:100mm 左右フック間隔:325mm〜415mm フック最大対応径:60mmまで |
バネの押し 付け力 | 約5kg |
耐荷重制限 | クレードル1ヶあたり25kgまで |
設置寸法 |
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注意・制限事項 |
●必ず天井の強度を確かめ、もし弱いと考えられる場合は必ず梁が通っている場所に設置してください。天井板だけの場所ではバネの力で天井板を突き抜いたりバネの押し当てる力が徐々に弱くなり支柱そのものが少しの衝撃で回せたり十分に固定できず倒れてきてしまう恐れがあります。 ●傾斜した天井には取り付けられません。必ず床と平行の天井へ設置してください。 ●天井側ゴムカップには、適切に設置されているかどうかがわかる赤色インジケータが設けられています。使用中、赤色インジケータが見えてきたらすぐに支柱の長さを調整し直すか、天井の強度をご確認ください。 ●一部の天井・床の素材や仕上げによってはゴムカップの跡が付くことがあります。跡が残らないように設置する場合は、天井・床とゴムカップの間に布や薄い紙などを挟んで設置してください。滑りやすいビニール系素材は絶対に使用しないでください。 ●バイクタワー20Dは支柱1本で立っているだけなので、水平方向の力を加えると支柱を中心にして全体が回転してしまいます。動いてきた自転車が二次的な損害を与えないよう、周りに壊れやすい物が無い場所に設置するなど、十分に注意を払って設置場所を決めてください。 ●タンデム車やトップチューブの無いフレーム、一部の特殊な自転車ではお使いいただけない場合があります。また、小径車や子供車などフレームを受ける事ができない場合はクレードルの角度調整や左右フック間隔の調整により『ハンドルステムとサドル』といった適宜な場所を受けて使用することもできますが、その取り付け方での保持性能に関してはユーザーの責任とリスクで使用してください。 ●自転車はハンドルが勝手に切れ込んでしまうことがあります。これを防ぐにはやや前下がりの姿勢にするか、前輪とダウンチューブとをストラップ(別に準備)などで縛っておくといいでしょう。 ●クレードルフックは厳選された素材とエンボス加工にてフレームへのダメージを軽減するよう設計されていますが、日の当たる場所での長時間の保管によりフレームの色(接触部のみ)が変色することもあります。気になる場合は布などの保護テープをフックに巻いてお使い下さい。 |